2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号
この資料は、霞が関のイントラネットから流出したものとして、内規違反であることも内閣府は認めています。 そこで、内閣府の調査についてでありますけれども、霞が関官僚の職業倫理を欠いた国会軽視とも言えるこの行為、厳しく糾弾されるべきであり、早期の精査と再発防止を求めるものでありますが、この経緯の確認も含め、政府全体で対応しているということでありますけれども、現在の対応状況についてお伺いいたします。
この資料は、霞が関のイントラネットから流出したものとして、内規違反であることも内閣府は認めています。 そこで、内閣府の調査についてでありますけれども、霞が関官僚の職業倫理を欠いた国会軽視とも言えるこの行為、厳しく糾弾されるべきであり、早期の精査と再発防止を求めるものでありますが、この経緯の確認も含め、政府全体で対応しているということでありますけれども、現在の対応状況についてお伺いいたします。
これについて、改めて官房長官として、内規違反であれば、内規違反ということであれば処分の対象となるかどうかということも含めてお答えください。
○杉尾秀哉君 内規違反だということを野党のヒアリングであなたの部下の参事官がおっしゃっているんですけれども、どういう内規のどういう規定に違反するのか、明確にお答えください。
○西田実仁君 こうした内規違反がある、正式な行政手続が取られていないということでございます。 しかし、最後は決裁をして決裁文書ができているわけでありますけれども、ということは、さっきおっしゃった九件ですか、これも同じように、なくても決裁しているということですか。
当時、内規違反という形で結局これ一旦結論付けているわけですが、これ具体的にどんな内規に抵触するとまず判断されたのか、当事者はどのような処分を受けたのかお伺いするとともに、社内のコンプライアンスが機能不全に陥った理由についても改めてお伺いしたいと思います。
実は先般、去年の年末、横浜市で情報漏えいがあったというのが産経新聞のトップに、マイナンバー関係で千二百人の、内規違反で情報漏えいが起こったという記事があって、その翌一月四日、ことしの一月四日に、職員の不正会計や情報漏えい防止を首長に対策を義務づける、地方自治法改正へという新聞がありました。
今回の年金機構の内規違反について、監督責任を果たさなかったことについて大臣はどのように責任を取られるおつもりかということを小池委員が先ほどお聞きしました。そして、その答弁を聞きましたら、自らの検証だとか第三者の検証というふうにおっしゃっていましたけれども、監督責任を果たせなかったことはもう判明しているんですね。何を検証するんでしょうか。
そして、ちょっとイエスかノーでお答えいただきたいんですけれども、内規違反であった、イエスかノー、それから、虚偽答弁であった、イエスかノー。はっきりと御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。
○牧山ひろえ君 べきだったではなくて、内規違反だったか、イエスかノー、そして、虚偽答弁だったか、イエスかノー、それだけで結構です。
それから、もちろん各行政機関で、取扱いの内規に従わないで今回の事件も生じました、ここは、内規違反は懲戒というのをきっちり組み込んで、取扱者も特定をする、そして取扱違反については厳重に対処すると。もちろん、故意に番号を盗み出したり取り出したりした人には刑事罰というのがあります。 ガイドラインもしっかり作って、先発部隊が直面している問題をあらかじめ処理しながら導入していくということを考えております。
そういう状況は本来内規違反だから、やらせなきゃいけないはずなのに、なぜそれを把握していなかったんですか。
改めてですけれども、官房長官は、これまでの会見の中でも、年金機構の理事長、内規違反等々があれば、これはやはり責任問題だということもお話しになられています。
人のヒューマンエラー、しかも、それが、故意にやったならば、ばちっと罰則がいきますけれども、そうじゃないときの内規違反について、きちんと、厳しい内規を共通で設けさせるみたいなことは必要なんじゃないかというふうに思っています。
そのうち五十五万件に関してはパスワードがなかった、いわゆる内規違反ということです。 厚生労働省に質問したいんですが、職員教育というのはしっかりやっていたのかということです。どんなにすばらしいシステムがあったとしても、教育がなされていなかったら全く意味がありません。ちゃんとした教育はしていたのか、このことに関して質問します。
ですから、三月六日の時点では、会長が内規に反するハイヤー利用を行い、代金をNHKに支払わせたという、ある意味でいいますと内規違反といいますか、そういう行為が行われていたというのが全てであって、その時点では、払うか払わないか、あるいは払ったか払っていないか、実際には払っていないわけですね、三月六日の時点で。
○政府参考人(田中俊一君) まず、何度も今御指摘ありましたように、一人で何度も会ったということ、それから渡してはいけない資料を渡したということで、重大な内規違反であるということで、内規としては一番重い訓告処分で更迭させていただきました。
これは、内規違反でもあり、八回も会っていたというんですから、わかった上での出来事だと思います。 原子力村、こんなふうに形容されるように、事業者と規制機関と学術界、インナーサークルのもたれ合いを断ち切るためにつくられたのが、この規制委員会、規制庁だったはずであります。それが、できたそばからこのありさまでは話になりません。
○白眞勲君 これ、本人は、懸賞金三百万円とこの懸賞論文の主催者のグループのホテル巡りの御招待券を受け取るつもりだということらしいんですけれども、これ、内規違反をしたにもかかわらず、懸賞金や招待券はそのままもらえるんですか。
○白眞勲君 いや、官房長官、もちろんその内容も内容だけれども、内規違反をしているんですと、今はっきりとお答えになったわけですよ。内規違反をしてもそのお金をもらえることに対して国民的な感情はどうなんですかということなんですよ。その内容は、論文の内容についてはそれはまたいろいろ、これからもいろいろ話したいこともありますけれども、少なくとも違反しているわけですよね。
○白眞勲君 つまり、これは明確な内規違反ということでよろしゅうございますね、その部分については、ということは。
ですから、もしそういった事実が仮にあれば、今御答弁されたように、ないという確認をしている、今はそれしか言えないということですが、あれば、これは完全に規律違反、内規違反だということ、そういう認識でよろしいですね。
それ以前は危険度が高いということを認識していなかったと、結果的にはおっしゃられるけれども、事実上レベル3でこれはあったという事実は、その当時は間違いないことであり、内規違反をして受け入れたということですよね。そのときに作業をしていたということが問題なんですよ。駄目ですよ、間違っちゃ。認識をした後に作業させないのは当たり前のことでしょう。子供が考えたって分かるでしょう。
○増子輝彦君 レベル3の疑いがあったということは、疑いがあったんではなくて、その当時は当然レベル3ということで認識をしたんでしょうから、疑いがあったというのはまた後の話でしょうから、当時はレベル3という認識の中で内規違反をしながら受け入れてしまったということを二〇〇一年に知り得たということ。これ、重大な実は問題が発生したんだと思うんですね。
と同時に、そういうレベル3あるいはレベル2というものがかなり危険度の高いということの認識があるとするならば、なぜこの内規違反をしながら受け入れるような状況になってしまったんですか。
○佐々木(憲)委員 次に、協会役員、職員、審査員などの内規違反の問題、これもたくさんあるんですよ。 平成十三年の文化庁指導を受けて、協会では、理事会で、役員は刀剣を申請できないと決めたはずです。ところが、現職理事が内規に反して申請をしている。これは前回、私も一部取り上げました。
法令違反、内規違反の問題じゃないんです。この事実が、総裁、もはや罪なんだということを申し上げたいと思いますし、非常に残念です。 ですから、その罪を反省するという言葉があるのであれば、同僚の古本議員の質問にもあったように、きちっと数字を、資料を積極的に出す責任が、総裁、あるんじゃないでしょうか。 再三再四にわたり、昨日から私たち民主党は資料の請求を求めてまいりました。
ただ、そもそも、冒頭申し上げたように、これ、縛りたくて今回縛ったルールではなくて、元々本件は、担当課が所管する企業の株は買ってはいけないというもう既に経産省には内規があるわけでございまして、これはインサイダーである以前にまず内規違反をしたわけであります。したがいまして、もう告発される以前に経産省の中のルールを守んなかったと。
そういう行為は警察としては内規違反だけですか。刑罰法規に当てはまらないんですか。どうでしょう。もう一度答弁をお願いします。